運動会 息子は蝶になり 親に蠅たかる
今日は息子の運動会
微妙な天気だったけど無事開催されました
抽選で観覧場所を決めるということだったけど、どこでもよかったので抽選には参加せず
朝になって下に敷くシートがない事に気付き新聞を持っていく
もちろん他に新聞を敷いて観覧してる人はいない
なんか恥ずかしかったので開場の隅っこの方に新聞を敷いて開会式を待っているとやたらと小蠅がたかってくる
新聞+小蠅=う○こ
これはまずいと若干場所を移動
移動後も蠅にたかられながら、しばらくすると年長さんから順に園児が入場して参りました
最後に捕虜を収容する様な鉄のカゴに乗せられ、0歳〜1歳児の組が登場
きょろきょろしたり、泣いたり、どこかに行こうとしたり
保育士さんは大変そうだが、見てると可愛い
息子は若干不安げな顔をしているが、泣かずに頑張って立っている
開会式では代表で宣誓してくれた園児の言葉がほっこりと会場を笑いに包む
「反則はしません」「転んでも泣きません」
自信無さげな宣誓に、みんな頑張れと思った
開会式が終わり早速息子の出る親子競技が始まりました
若干ぐずりながらも無事ゴール
大きくなったな〜とか強くなったな〜とかいう感慨ではなく、背中に蝶々の羽を付けてガラガラを押す息子がただただ可愛かった
競技が終わると息子の組は解散
お弁当を食べて帰ろうと思ったけど、天気も悪いし砂遊びをしてどろどろだったのでさっと帰る
あっさりと終わった運動会だったが、楽しかった
もうちょっと大きくなって息子が運動会というものが分かってきたら、もっと楽しくなるんだろう
でも今はこれで充分だ
どろどろに汚れた靴と体操服
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