勝負は時の運。大きな鼻差で三冠ならず。
昨日は雨がぱらつく微妙な天気でしたが、今日は気持ちの良い快晴。
朝の5時に目が覚め、目覚めのコーヒーから始まりなんやかんやの理由を付けて計7杯。
美味いコーヒーは何杯飲んでも美味い。でも若干胃はもたれ気味。
散歩がてらに家族で図書館へ。何年振りでしょうか図書館に行くのは。
十年は経ってる様な気がする。しかしみんな結構利用するんですね図書館て。
思ったより人がいたのでちょっとびっくり。
コーヒーの本を借りてみました。
帰宅後、丁度良い時間だったのでブエナビスタの三冠のかかる『秋華賞』をテレビで観戦。
最近はもう馬券を買いに行ったりしませんが、好きなんです競馬。
賭けて無くても見てるだけで面白い。
しかし勝負の世界は厳しいもんで、わずか鼻の差で、数センチの差でブエナビスタ三冠ならず。
レッドディザイアが雪辱を果たした訳ですわこれ。
ブエナビスタはいつもより前目の中段の内を通り、丁度前にレッドディザイアを見る形で4コーナーをカーブ。
レッドが先に仕掛けて先頭へ。遅れて外に持ち出し、ブエナが迫る。
ブエナも最後は良い脚を使ってたんですけどね。
レッドディザイアの方がロス無くスムーズに走った分の鼻差だった様に思います。
名勝負でした。
『桜花賞』『オークス』『秋華賞』と3冠戦全てが着順は違えどこの2頭でのワンツー。
こんなケースは珍しいんじゃない?正に良きライバルですね。
馬肥ゆる秋。本格的な競馬シーズンの到来に週末の楽しみが増えました。