キリマンジャロから酸味を込めて
良くコーヒー屋さんで目にする名前はキリマンジャロというやつです。
味を意識して飲むようになって初めて買う銘柄ですが、今までで一番酸味が強く、非常にすっきりとしていて飲みやすい。
コーヒー入門で調べると
柑橘系の爽やかな芳香が口の中に広がり、ほど良い酸味とボディーが特徴。バランスのとれた味わい。
ボディーとは口当たりや口の中に残るコク
だそうです。
腕が不確かなもんで淹れるたびに味が違うんですが、口当たりの良さと酸味は感じる。
苦さはほとんど感じない。
個人的にはそんな感想です。
コーヒーは黒くて苦い飲み物だという認識はなくなり、確かにフルーツだ。赤い実だ。
なんせ美味しく、おもろい飲みもんだ。
- 作者: 河野雅信
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2009/08/01
- メディア: 単行本
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